当て逃げ事故で書類送検され、7回の無免許運転で在宅起訴の木下富美子都議。
11月22日に都庁で緊急会見をして、議員辞職を発表。
その直前に、百合子都知事に進退を相談して助言を貰った。
ここは一旦退いて、今回の交通事故の解決に専念されたらどうか。
百合子ちゃんは、そんな助言で、これで人生が終わるわけではない。
今回の不祥事を反省し、再出発する時には相談に乗るととした。
要は、今後の都議選再出馬を匂わせての辞職劇という景色だ。
当選時の都民ファーストの会は除名となり、無所属だった彼女。
会見では、無免許運転を順法精神が弛緩していたと発言。
でもねぇ、想像を絶する弛緩ぶりじゃなかったの?
あまつさえ、一旦退いて再出発というが、有権者はこんな女を再び選ぶのかねぇ?
道路交通法で無免許運転は、3年以下の懲役又は50万円以下の罰金と厳しい法定刑。
そして木下女史は、今年5月から7月に無免許運転を7回起こしているそうな。
だから、懲役刑の可能性もあるとされる。
実刑判決を受けて、頭を冷やしたらどうだろうか?
本人のためにも、それが一番良いのかもねぇ・・・。