美しい国の親分こと文雄ハヤテが、ほくそ笑んでいるらしい。
文雄クンは、アホノミクスこと晋三クン、アッソー太郎にこき使われ・・・。
馬車馬のような扱いを受けて辛酸を舐めて来たらしい。
と言うことで、今は彼らへの復讐劇が続いているそうな。
第二次・第三次安倍政権では外相を務める。
しかし、晋三は、文雄クンを使い走りとして扱って・・・。
ロシア外交では、経済分野協力担当大臣にいきなり世耕弘成クンを指名。
文雄クンの面目を丸潰れにしたこともあるそうな。
そもそも外相になったこと自体、外交懇談の際・・・。
下戸の晋三クンに代わって酒を飲むのが役目だった等と揶揄される始末。
また、アッソー太郎には、宏池会における格下の舎弟扱いをされる。
小者として粗略にされ続けて来たらしい。
そんな文雄ハヤテは、耐えに耐えて総理大臣席に辿り着いた。
そして今は、リベンジ大作戦が、着々と進行中。
早速、手を打って幹事長は、甘利明クンの後任に茂木敏充を充てた!
茂木クンは竹下派の会長代行だが、上にへつらい、下には傲岸という性格。
そんな男が幹事長になることで・・・。
彼が会長になって派閥を茂木派に変えて乗っ取る可能性がなくなった。
つまり文雄ハヤテは、竹下派主流派に恩を売ったことになるという。
そして茂木は晋三に近いため、晋三もこの人事には納得。
しかしこれは、「安倍潰し」に向けた布石だとも囁かれる。
晋三は、細田派を安倍派に代替えして会長の座に就いた。
でも岸田派(宏池会)との激突が表面化した時・・・。
竹下派の主流派が、文雄ハヤテに付く可能性が高いという。
いやはや、政治屋たちの国盗り合戦は、嗤える景色デスねぇ。