衆参3選挙の投開票日が8日後に迫った4月17日。
社会調査研究センターなるところで、選挙情勢を探る。
参議院長野選挙区補選の有権者を対象にインターネット調査の実施だ。
結果、共産党、国民民主党、社民党推薦の立憲民主党新人・羽田次郎氏(51歳)が優勢。
公明党推薦自民党新人が追う展開。
この補選は、立憲の羽田雄一郎元国土交通相がコロナ感染症で急逝。
それに伴う補選で、兄の遺志を継ごうと立候補した羽田氏。
調査では、政府の新型コロナ対策も盛り込むが・・・。
「評価する」「ある程度、評価する」を合わせても34%止まり。
「評価しない」「あまり評価しない」は61%。
美しい国のコロナ対策に不満が見て取れる。
4月25日に投開票される衆参3選挙。
衆議員北海道2区補選で自民党は、候補の擁立を見送り不戦敗。
参議院広島選挙区再選挙は、野党系候補が自民候補をリード中。
参院長野と合わせて与党3敗の可能性が濃厚らしい。
自民党3連敗か・・・いいな!実現したら赤飯を焚いてあげよう!