美しい国の間抜けな政治ごっこは、嗤えるなぁ。
子育て世帯への給付金の手法のことだ。
18歳以下の子供に対する10万円相当の給付を目玉とした・・・。
令和3年度補正予算案が閣議決定された11月26日。
所得制限等で対象外となる子育て世帯からは「不公平」との不満の声・こえ・コエ。
ところで、子どもへの5万円給付の予算は7,311億円。
残りの半分の5万円分はクーポンで配られることになった。
しかし、そのクーポン券の印刷費等に1,200億円もかかるんだって!
元大阪府知事で弁護士の橋下徹クン。
11月26日、ツイッターでこの愚策に怒りの投稿。
印刷費に1,200億円!これが事実なら本当に政府与党はいい加減にしろ!
これを我々が納税して負担するのか?
民間での納税の大変さを経験しろ!と怒り心頭。
また、国民民主党は、維新の納税感覚に敏感で元気な議員たちと大騒ぎして欲しい・・・。
と維新との連携を呼びかけるラブコールも忘れない。
それにしても文雄ハヤテ親分の散財好きには、困ったものだねぇ。