5月27日、国会内で不定期会見をした山本太郎れいわ新選組代表が怒りを爆発させた。
ダメ親分が、コロナばい菌が収束しない状況でも、東京五輪・パラ開催に強い意欲を示す姿勢に対してだ。
日本国内では、東京五輪開催の中止の声が大多数を占めている。
だが政府や国際オリンピック委員会(IOC)は、国民の声に耳を貸さず強行姿勢。
山本太郎は語る・・・。
完全に常軌を逸した世界に入っていますね。漫画のような世界です。
(政府やIOCは)早くこの場から退場していただきたい。
これ以上、国が壊されることは許されないです!
ところで、れいわ新選組は、都議会選挙(7月4日投開票)で3人の候補者を正式に公認。
山本代表は、言葉を繋ぐ。
五輪中止は、コロナがあってもなくても絶対にやらないというのが私たちのスタンス。
今年3月の時点で政策のビラにも入れています。
これがニュースにならないのは、私たちの存在が小さ過ぎるからなんでしょうかね?とする。
ところで美しい国は、9都道府県に発令中の緊急事態宣言を6月20日まで延長した。
緊急事態宣言が都議会選挙への活動に影響が出るかは・・・。
一人ひとりが(コロナ感染に)気をつけて、粛々とやられるだろうと、言葉を結んだ。
至極真っ当、健全な考えである・・・。