文雄親分は、「決断しない男」として批判されて来た。
ところがここに来て、次々と決断を連発する景色に変貌。
子ども予算の倍増は、先送りを決断!
防衛費の増額は前倒しを決断!
財源に復興特別所得税の転用も決断!
新たな増税までも決断し、防衛力強化のための増税。
しかし、これを巡って反対を訴える自民党議員20人余りが登場。
12月13日に会合を開き、文雄親分を批判し始めた。
内閣不信任に値するとまで言い切った!
ところで12月13日の自民党役員会では、防衛費増額でこんな調子。
防衛力の抜本強化は、安全保障政策の大転換で、時代を画するものだ!
責任ある財源を考えるべきだ!
今を生きる国民が、自らの責任としてその重みを背負って対応すべきものだ!
一部を増税で賄う考えを改めて示した・・・。
防衛力強化のために、2027年度以降、1兆円強を増税で賄う。
自民党は14日も詰めの協議を行うが、党内の反発が更に拡大の雲行き。
文雄親分に諫言を一言。
決断しなくて結構!そそくさと政治ごっこ劇場から退場してくれ~~~~ぃ!