ウクライナ情勢には、心が痛む昨今。
ロシア軍はウクライナの首都キエフへの攻撃を続行。
ウクライナ北方のベラルーシからも進軍。
キエフ市内には、ミサイル攻撃も加えられ・・・。
米国防総省によれば、弾道、巡航ミサイルの発射は200発超。
標的の大半は軍事施設だが、一部は住宅地にも撃ち込まれたとか。
キエフ周辺では、空爆で民間人の死亡や負傷まで出る始末。
2月25日までに、市中心部から約10Kmの地点まで迫る展開。
NATO軍は、介入できず傍観の佇まい。
結果、ウクライナ軍は友軍も来ずに孤立無援の状態。
一方のウクライナ軍は、徹底抗戦の構えのようだ。
今後、市街戦に発展して民間人らへの被害が拡大する懸念も強まる展開。
キエフ市によると、25日夜、市内の発電所で計5回の爆発も起きた。
そしてウクライナ国防省は25日、キエフ防衛のため市民に機関銃1万丁の配布を開始。
民間人まで巻き込んでの戦いには、胸が痛むなぁ。
しいて言えば国際ハッカー軍団のアノニマス。
このチームが、露助イジメに善戦している景色である。
露助のプーチン親分が、世界史に悪名を刻むご乱心。
その姿には、ただただ呆れるが、何とか早く停戦協議ができないのかなぁ。
チキンレースに終止符を打つ勇気を持てないのかなぁ?・・・。