この巨大噴水整備計画の裏には、日枝の影がチラつくとか。
この問題を調査する都議(自由を守る会)は昨年11月に行動。
噴水について都に寄せられた事業や団体からの要望の内容。
要望を受けた日付、要望者が分かる文書の全ての開示を請求。
今月上旬に示された資料には、こんな団体名。
「一般社団法人 東京臨海副都心まちづくり協議会」。
実は、この協議会は、こんな塩梅。
臨海地域を拠点とする企業や都が出資する第三セクターなど。
それらが会員として名を連ねているのだが・・・。
組織トップの理事長を務めているのが日枝久。
1997年の設立以降、現在に至るまで理事長を務めている。
前述の都議は、こう言う。
噴水整備の要望者を調べるため、2017年以降に都が・・・。
事業者などから要望を受けた際の対応記録。
これらについても、開示請求したが、噴水に関する記録はナシ。
誰がいつ要望したのか記録がない。
まさか、誰からの要望も受けず、知事が一人で思いついた?
影響力の大きい日枝が、口頭などで知事に助言した。
そうと考える方が自然ではないか。
記録がない以上、そう疑われても仕方がない。
都は調査し、説明責任を果たすべき。
さてさて、日枝と小池のズブズブの関係は明らかになるのか。
これも見ものだなぁ・・・。
https://news.yahoo.co.jp/articles/6888d864f1f39266721eeac6ac83c980c78a3a73