広島県教育委員会の教育長もやるねぇ。
女の教育長が、学校視察等で使ったタクシー代。
2018~21年度の4年分が、なんと計721万円。
めまいを起こしそうな、税金の散財劇にビックリ❗️
4月28日、同県の教育委員会は、こう言って憚らない。
教育長用の公用車と運転手を確保する。
それよりもタクシーを使う方が割安である。
おまけに教育長も、引き続き現場主義で行きたいと燃える。
今後も積極的に視察するんだって!
ところで彼女の2018年度のタクシー使用簿。
ナント、1日の料金が計57,380円の日もあったそうな。
また、この日の定例記者会見では、こうも語る。
県教育委員会所有の公用車3台ある。
しかし、これは職員が頻繁に使っている。
安全上の理由等で、教育長の送迎で職員が公用車を運転する。
それは難しいし、タクシーの方が遥かに経済的。
そういういことで用いる判断をしている・・・と強調。
こりゃ、公用車の存在意義を忘れた勘違いの答弁だなぁ。
同女は18年度の就任以来、学校訪問に力を入れているらしい。
そのため、従来よりもタクシーの利用が増えたとか。
現場に全て答えがあるので、引き続き現場主義で行きたいだって。
ここにも痴呆自治体の散財ドラマが、垣間見えるなぁ。