文雄の言葉を借りれば、「異次元の余裕」だろうか。
前親分の菅義偉の長男が関与し、結局うやむやにされた総務省幹部の接待問題。
振り返れば、1回お一人様7万4千円という破格のお値段。
そんな接待を受けた元総務審議官もいたなぁ。
今の美しい国は、世帯平均の1ヶ月の食費は6万8千円だとか。
それを遥かに超える接待価格。
なるほどなぁ、いかに美しい国の政治が狂っているかが、良く分かるなぁ。
腐敗に慣れ勤しんでいる自民党は、さしずめ「異次元の余裕」だねぇ。
そんな政党を支持していたら、この国は間違いなく沈没するねぇ!
ところで、文雄座長も余裕の通院。
北朝鮮は、2月18日にICBM(大陸間弾道ミサイル級)を発射した。
おりしもこの時、文雄座長は、東京都内で鼻の治療中。
発射を知ったのは、病院に入る直前だったそうな。
状況は、病院内でも逐次報告を受け続けてきた。
危機管理の取り組みには、支障はなかったと胸を張る。
通院は、慢性副鼻腔炎の術後の措置。
意識は絶えずしっかりしていたそうな。
ここにも「異次元の余裕」が、垣間見えるなぁ。