ウクライナ侵攻から1年を前の2月20日。
アメリカのバイデン大統領がウクライナの首都キーウを電撃訪問した。
電撃訪問に駆り立てたのは、ウクライナ支援は揺るがない!
そんな決意だとも言われる。
1年が経ってキーウもウクライナも民主主義も持ち堪えている!
アメリカはウクライナと共にあり、世界もウクライナと共にある!
とバイデン君は、叫んだ。
ゼレンスキー大統領も、こう応える。
ウクライナにとって歴史的な瞬間です!
戦況もとても重大な局面に来ています!
また、この会談でバイデン君は、5億ドル規模の軍事支援を表明。
ところでアメリカ軍が駐留していない「戦地」に、大統領が訪れる。
そんなことは、前例がないそうな。
また、不測の事態を避けるため、出発の数時間前にロシア側に事前通告していたらしい。
ロシアで安全保障会議副議長のメドベージェフ前大統領は・・・。
通信アプリ「テレグラム」でこうコメント。
ウクライナの首都キーウをバイデン米大統領が電撃訪問。
これは、事前に身の安全の保証を受けたものだった。
事前通告を踏まえてロシアが安全を保証。
短時間の滞在中に空爆を行わなかったことを意味しているそうな。
ところで美しい国の文雄座長もウクライナ訪問。
そんなことを切望しているらしいが、文雄がウクライナを訪問?
そんなことをしたら、ロシアに爆殺されるのが関の山だろうなぁ?