口だけ番長の漫才劇団「自民党」の石破座長。
相変わらず言うことだけは、何故か素晴らしい。
今度は、がん・難病患者らに負担増を強いる作戦。
「高額療養費制度」の見直しに前のめり状態。
患者団体や立憲民主党等の野党から「凍結」要求。
しかし、今年8月からの引き上げを強行と来た。
一部譲歩したが、引き上げの既定路線は譲らない。
最終的にどれだけの負担増が待ち受けているのか。
益々、分からなくなって来ているそうな。
3月3日の衆議院予算委員会では、こんな調子。
療養費制度の見直し凍結を改めて訴えた立憲の議員。
彼に対し石破座長は、多用中の常套句を並べた。
難病等により、収入減を余儀なくされる患者たち。
彼らに更なる負担を押し付けておいて、こう宣う。
命に関わる制度であるからこそ・・・。
この持続可能性を維持していかねばならない。‼️
なんじゃ、この馬鹿男・・・「制度維持」??
ロジックは、めちゃくちゃだなぁ。
「命に関わるから」こそ立ち止まるべきだろう。❣️
そんな指摘には、全く同感・・・。(続く)