遂に辞職してくれた政治屋の女都議。
ほかならぬ無免許で人身事故を起こした木下富美子都議のことだ。
11月18日に予定されていた都議会の議会運営委員会を・・・。
体調不良を理由に欠席し、議員バッチにしがみつく粘りを見せた。
そして11月24日にも出席を求められていたが、これも出席するかどうかねぇ。
と心配していたが、遂に辞職の記者会見と言う展開。
振り返れば、百合子東京都知事は、こう語っていた。
今の状況を理解できない人ではないとし、木下都議の辞職を確信しているとした。
「都民ファーストの会」親分にしては、軽過ぎる言葉の感じだった。
都民からの苦情が寄せられていることや都政の停滞が懸念されていることに触れ・・・。
自らが出処進退をただして行く。
彼女自身が決することを私は確信しています!だった。
このすったもんだの間でも、議員報酬が支給される現実。
国会議員の文通費もそうだが、税金の無駄遣いが多過ぎる美しい国には・・・。
ただただ呆れちゃうなぁ~。