函館発「団塊オヤジの独り言」

団塊世代の心意気をブログから情報発信。
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政治屋の採用試験(その2)

2024年10月29日 05時20分49秒 | 政治

不合格の駄馬・萩生田光一と思ったら、薄氷勝利だった。

冒頭にお詫び、訂正します。

ほかのに劇団の裏金駄馬では、こんな塩梅。

採用試験に落ちて欲しかったが、カンペで合格⁇

狡く滑り込みセーフは、こんな駄馬。

西村康稔元経済産業相(兵庫9)

安倍派五人衆の1頭の西村は、「西村王国」。

そうと言われるほど地元で支持が浸透したようだ。

平沢勝栄元復興相(東京17)

警察官僚で裏金に勤しみ、その美味しさを心底楽しんだ。

それに飽き足らず、政治屋の裏金にも手を出す狡猾さ。

政治屋稼業9期目の超ベテラン・・・だって。

続いて、落選・不合格駄馬の政治屋を見て行こう。

三ッ林裕巳(埼玉13)

裏金事件の影響で票は減らし、採用試験に不合格。

下村博文元文科相(東京11)

政倫審では、裏金実態を「知らない、分からない」。

そんなおとぼけ発言を連発し、国民を落胆させたねぇ。

下村は、森喜朗元首相とのバトル等など。

悪い材料が揃っていたようだねぇ。

続く髙木毅元党国対委員長(福井2)

この政治屋も不合格、落選・・・。

続いては、メス駄馬の不合格、落選。

822万円の不記載問題で戒告処分を受けた丸川珠代。

参議院からの鞍替えで東京7区からの出馬した。

2019年の参議院選東京選挙区で114万票。

前回の同区のトップ得票数12万票に大きく及ばなかった。

これまでなら小選挙区で落ちても惜敗率。

そんなオマケで、比例で復活することが出来た。

それも想定しての参議院からの鞍替え。

あぁ、それなのにまさかが生んだ大誤算。

丸川珠代の亭主・大塚拓も落選・・・。(続く)


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