不合格の駄馬・萩生田光一と思ったら、薄氷勝利だった。
冒頭にお詫び、訂正します。
ほかのに劇団の裏金駄馬では、こんな塩梅。
採用試験に落ちて欲しかったが、カンペで合格⁇
狡く滑り込みセーフは、こんな駄馬。
西村康稔元経済産業相(兵庫9区)。
安倍派五人衆の1頭の西村は、「西村王国」。
そうと言われるほど地元で支持が浸透したようだ。
平沢勝栄元復興相(東京17区)。
警察官僚で裏金に勤しみ、その美味しさを心底楽しんだ。
それに飽き足らず、政治屋の裏金にも手を出す狡猾さ。
政治屋稼業9期目の超ベテラン・・・だって。
続いて、落選・不合格駄馬の政治屋を見て行こう。
三ッ林裕巳(埼玉13区)。
裏金事件の影響で票は減らし、採用試験に不合格。
下村博文元文科相(東京11区)。
政倫審では、裏金実態を「知らない、分からない」。
そんなおとぼけ発言を連発し、国民を落胆させたねぇ。
下村は、森喜朗元首相とのバトル等など。
悪い材料が揃っていたようだねぇ。
続く髙木毅元党国対委員長(福井2区)。
この政治屋も不合格、落選・・・。
続いては、メス駄馬の不合格、落選。
822万円の不記載問題で戒告処分を受けた丸川珠代。
参議院からの鞍替えで東京7区からの出馬した。
2019年の参議院選東京選挙区で114万票。
前回の同区のトップ得票数12万票に大きく及ばなかった。
これまでなら小選挙区で落ちても惜敗率。
そんなオマケで、比例で復活することが出来た。
それも想定しての参議院からの鞍替え。
あぁ、それなのにまさかが生んだ大誤算。
丸川珠代の亭主・大塚拓も落選・・・。(続く)