政治屋たちの就職採用試験が終了した。
今回の政治屋採用試験の最大の焦点は、これ。
美しい国の親分に就任したシゲルマル。
この駄馬が、国民の信任を得られるかどうかだった。
シゲルマル内閣発足直後なのに内閣の低支持率。
ナント、50%前後で低迷していた・・・。
裏金問題、旧統一教会との関係等など。
劇団「自民党」にとっては、逆風下の採用試験であった。
ところでシゲルマルは、試験の勝敗ラインを・・・。
自民、公明の両党で過半数獲得に設定していた。
あぁ、それなのにそれなのに、試験合格の団員が激減。
まずは、不合格の駄馬から見て行こう。
萩生田光一元党政調会長(東京24区)。
不記載額は2,728円で、党役職停止1年の処分。
駄馬光一に立ち塞がった老馬は、有田芳生。
直近の選挙では2度落選の老馬。
「終わった人」と言われたが何とか善戦。
比例で、何とか滑り込みセーフ。(続く)。