2005年の「桜を見る会」の招待者数に関する政府資料。
晋三推薦の招待者が「60」という番号で区分されていることが判明。
この「60」を巡っては、オーナー商法で行政指導されたジャパンライフの元会長。
彼に届いたとされる平成15年の招待状にも記載されていた。
初めて「60」が晋三推薦枠の区分として具体的に確認された。
この資料は、共産党の宮本徹衆議院議員が国立公文書館で確認。
12月24日の野党の「桜を見る会」追及本部の会合で写しが提出された。
資料はこんな内容らしい。
「平成17年桜を見る会 分野別招待者数」等と記載。
「区分」「招待者内訳」「人数」等が一覧になっている。
区分「60」は「総理大臣」として「737人」と記載されていたとか。
「61」は自民党で招待人数は1,483人。
「62」は公明党で招待人数は200人で人数の合計は8,737人。
ところで2005年の「桜を見る会」の主催は、当時の小泉純一郎首相。
宮本議員はこの資料をもとに追及本部の会合で・・・。
60番は総理大臣(の推薦枠)ということではないかと政府側に質したが・・・。
政府の担当者は、こんな調子の答弁。
2005年はそういったことだったのかもしれない。
番号は招待状の発送を効率的に行うため、便宜上付けたものと従来の忖度説明を繰り返した。
もう、忖度してもバレバレなのに、この強がりもどうしたものか?・・・。
晋三推薦の招待者が「60」という番号で区分されていることが判明。
この「60」を巡っては、オーナー商法で行政指導されたジャパンライフの元会長。
彼に届いたとされる平成15年の招待状にも記載されていた。
初めて「60」が晋三推薦枠の区分として具体的に確認された。
この資料は、共産党の宮本徹衆議院議員が国立公文書館で確認。
12月24日の野党の「桜を見る会」追及本部の会合で写しが提出された。
資料はこんな内容らしい。
「平成17年桜を見る会 分野別招待者数」等と記載。
「区分」「招待者内訳」「人数」等が一覧になっている。
区分「60」は「総理大臣」として「737人」と記載されていたとか。
「61」は自民党で招待人数は1,483人。
「62」は公明党で招待人数は200人で人数の合計は8,737人。
ところで2005年の「桜を見る会」の主催は、当時の小泉純一郎首相。
宮本議員はこの資料をもとに追及本部の会合で・・・。
60番は総理大臣(の推薦枠)ということではないかと政府側に質したが・・・。
政府の担当者は、こんな調子の答弁。
2005年はそういったことだったのかもしれない。
番号は招待状の発送を効率的に行うため、便宜上付けたものと従来の忖度説明を繰り返した。
もう、忖度してもバレバレなのに、この強がりもどうしたものか?・・・。