政治屋の入閣騒ぎ

劇団「自民党」のシゲルマル座長・新総裁。

10月1日の衆参両院の本会議で102代首相に指名された。

そして皇居での親任式、閣僚の認証式を経て・・・。

夜にシゲルマル内閣が発足した。

発表の閣僚は、シゲルマルに近い政治屋が重用。

そんな指摘もあり、麻生派、旧茂木派、旧二階派。

これらの派からは、いずれも2人が入閣。

しかし、旧安倍派からはゼロだった。

テレビでは、総務相になった村上誠一郎の話題。

この政治屋が、22年に安倍晋三の国葬への欠席。

その理由を説明で、晋三を「国賊」と発言した。

結果、1年間の党役職停止処分を受けている。

そのことがテーマとなり、盛り上がる景色。

某政治評論家は、高市早苗の陣営からの声を紹介。

俺たちに喧嘩売るのか❗️との声が上がっている。

総理大臣は絶大な権力な訳で、身内は控えて・・・。

ほかの派閥に譲るということをやって来た。

しかし今回は、それをあまりやってない、と指摘。

旧安倍派を完全に干している・・・。

果たしてこんな事が許されるのか、という感じの人事。

勝ち組負け組に関わらず、不評ですね。

よほど晋三に恨み辛みがあるんだなぁ。

この12年間の鬱憤を晴らす象徴のよう、と語った。

とまれ、今日は政治ごっこ劇場の駄馬席争奪合戦の開幕。

各馬、栄冠を目指して一斉にスタートだ！

頑張れ、がんばれ、ちゃっちゃっチャ❗️❗️