異次元の男こと文雄座長の言葉のアヤが、とても素晴らしい。
そして今や、劇団「自民党」は、いろんな戒名がつき出した。
裏金集団・脱税集団・国賊集団・反社集団・差別集団等など。
そんな戒名を頂戴しながら、「政策集団」とは生意気だなぁ。
2月6日には、衆議院予算委員会で立憲民主党の議員が質問。
派閥の裏金を自民党の政策集団の政治資金の不記載の問題。
・・・と非常に長い言葉をおっしゃる。
僕らが議論しているのは、この派閥の裏金問題ですよね?
それに対して文雄は、こんな講義をご披露。
裏金という言葉は、文脈・人によって意味・内容が異なり得る。
こういった実情であるからして、私としては平素から・・・。
客観的に分かり易い言葉を使っているということであります!
それに対し、質問議員は広辞苑を引用して更に追及。
裏金は、公式の帳簿に記載しない。
自由に使えるように不正に蓄えた金銭という意味がある❗️
それでも文雄は、「裏金」という言葉が多義的だと主張。
頑なにこの問題が、自民党の裏金問題であると認めようとしない。
「自民党には裏金議員はいないのか?」の問いには、こう。
裏金議員がいるかどうかは、その言葉を使う人それぞれ!
何とも苦しい講義、答弁であることか・・・やれやれ。
派閥を「政策集団」、裏金を「政治資金の不記載の問題」。
そんな言葉のアヤで格好をつける文雄座長。
さすがに言葉遊びだけは、天下一品だなぁ❣️
異次元の男に恥じない頑張りを見せてくれる・・・。
次は、どんな新しい言葉遊びの手品を見せてくれるのかなぁ❓