百合子にはもう一つ、重大な役目があるそうな。
日本政府から援助を引き出すための窓口となること・・・。
興味深い報道とし、こんなのがあると言われる。
16年3月、エジプト政府系のアハラーム紙が報じた記事。
それによると、来日した当時のシシ大統領が・・・。
日本エジプト友好議連会長だった百合子と面会。
大統領は「謝意を表した」とされ、記事では、こんな塩梅。
大統領の訪日は、教育プログラムに関連し多くの目標を達成❣️
実は、この報道の約1カ月前、こんな発表があるんだって。
三百数十億円に上る日本のODA(政府開発援助)。
これによる教育支援策「エジプト・日本教育パートナーシップ」。
つまりシシ大統領は、ODAという形で援助が実現した。
そのことで百合子に謝意を表したようだ。
また、大統領の関心に対し、百合子はこんな姿勢。
エジプトと日本の関係を強化する努力を惜しまない❗️
ところで、90年代にカイロ大学に通っていた日本人は言う。
小池のアラビア語は、卒業できるレベルではない。
カイロ大学は、超法規的卒業の扱いにしたと思う。
カイロ大学の編入学・・・。
これには、法律で大統領権限に基づく特別枠が存在。
だからコネでも、法規的に入れる。
しかし卒業は、法律で明記されていない・・・。
権力者の口利きによる卒業=学位授与を公認。
そうすれば、大学の信用は「無」になる。
しかし、その法を超えた卒業枠がある・・・。
エジプトでは、これは公然の事実なんだって。
なるほどねぇ、百合子もこのケースなのかなぁ?
外国政府に都知事の生殺与奪の権を握られた状況?
こりゃ、相当にヤバいなぁ・・・。