5月23日、日本維新の会の馬場伸幸代表が記者会見。
次期衆議院選で自民、公明の議席が過半数を割った場合。
政策ごとに政権に協力するパーシャル(部分)連合。
その可能性に言及した・・・。
これまで第三極の政党が、与党入りをして吸収されて来た。
そんな歴史があるとし、そういう轍(てつ)は踏まない。
我々も大阪都構想をはじめ、いろんな政策を持っている。
政策をどうすれば現実のものとできるか。
他党との協力は、絶対にないということは言い過ぎだ、とする。
一方、維新の吉村洋文共同代表はこんな考え。
自民とは、価値観が違う。
与党入りは、維新の消滅を意味するとして・・・。
連立入りには否定的な考えを示す。
政策を実現する上で、与党に入る必要は必ずしもない。
ところで自公連立政権が、過半数割れする可能性。
それが現実味を帯びて来ているようだ。
そんな中、馬場が連立への協力の可能性を排除しない発言。
これには、X(旧Twitter)でこんな批判的な声が殺到。
第二自民党を公言だから、与党入りしたいのだろう。
そして大阪万博がマジなヤバさになって来た。
だから与党入りして何とかして貰おうとしているんでしょ?
権力&利権が欲しいだけ・・・とバッサリ。
日本維新の会も彷徨い出したか?・・・。