文雄が、突然の「派閥解散宣言」から4か月が経過した。
劇団「自民党」は、麻生派を除く5派閥。
安倍派、岸田派、茂木派、二階派、森山派が・・・。
政治団体の解散を決めたが、進捗は芳しくない。
総務省に解散届を提出し、解散手続き終了は森山派だけ。
事務所の契約や繰越金の処理等など。
へ理屈をこね、遅々として進まないようだ。
偽装解散の疑いも出るが、岸田派(宏池会)が・・・。
ようやく派閥事務所から退去するらしい。
だが、政治団体の解散届を総務省に提出するのは7月以降。
理由は、こんな塩梅・・・。
事務所明け渡しのための原状回復工事が来月中旬に始まる。
そして来月6月上旬に「解散式」を開く。
解散式には、会長だった文雄や林芳正官房長官も出席予定。
はぁ、なんじゃ?893顔負けの解散式とは??
宏池会が解散するのは、裏金事件の舞台となったからだろ。
元会計責任者が政治資金規正法違反で、罰金100万円。
公民権停止3年の略式命令を受けた・・・。
国民の政治不信を増幅したのに、解散式とは、おやおや。
普通は、恥ずかしくて解散式なんてやってられないはず。
やはり文雄は、国民感覚とのズレが大きいなぁ。
今、文雄がやるのは解散式ではなく、衆議院の解散じゃないの?
大炎上中の定額減税の給与明細「明記」義務づけ。
これも、国民感覚とのズレが大きいとの指摘もある。
今、この時期に、何で解散式という発想が出るのだろうか❓
この男に日本丸の舵取りは、任せられないなぁ。
ダメだ、こりゃ・・・日本丸🇯🇵は沈没するぞぉ。