オリックスからメジャー移籍を目指していた山本由伸投手。
12年総額3億2,500万ドル(約462億円)。
びっくりするような契約金でドジャースと契約合意。
ドジャースでは大谷翔平投手も10年総額7億ドル。
約1,015億円で契約を結んでいる。
何と2人合わせて1,477億円の最強タッグが誕生!
2012年に開業した東京スカイツリーの建設費。
これは約400億円で1,015億円では3.8本分。
また、1988年に開業した東京ドーム。
これの建設費は約350億円で、4.3個分に値する。
更に、今年4月に日本プロ野球選手会が発表した年俸調査。
NPB12球団支配下選手の今年の年俸総額は319億128万円。
単純計算で1球団あたり総額26億とすると・・・。
2人の合計年俸で、57球団分の年俸をカバーできるそうな。
山本の獲得を巡っては、ドジャースとの面談に大谷も同席。
今回の山本の大型契約の背景には、大谷の「後払い」契約。
これも影響しているらしい。
また、大谷の「後払い契約」。
これで余剰資金を補強費に充てることが可能となった。
大谷の型破りの契約は、「異次元の契約」だなぁ。