東京五輪組織委員会の森喜朗会長(83歳)が、一人で気を吐き・・・。
今夏開催計画の東京五輪を語る景色に腰を引いちゃった!
私たちは、コロナがどういう形であろうと必ずやる!
一番大きな問題は、世論とコロナだ!やるるか、やらないか、という議論ではなく、どうやるかとした。
さすがにこれには、豪州の大手ニュースサイト、ニュースドットコムauが呆れ返って反応。
五輪組織委員会が、東京に巨大な中指をおっ立ててみせたと揶揄する展開。
相手に中指を立てて見せるのは、西洋社会では最大の侮辱を意味するジェスチャーだとか。
同サイトは、森クンの言葉をこう報じる。
東京五輪のボスが、緊急事態下にある五輪の運命を公然とトンチンカンな主張をしたと伝えた。
仏AFP通信も森クンのコメントを伝える・・・。
大会を開催するという絶対的な決意表明の協調努力は、日本の人々に対する顔面への平手打ちだ。
日本の人々は、大会を推進したくないという意志を、世論調査等で世界に発信していると報じた。
インドネシア放送局CNBCは、こうだ。
コロナ変異株の脅威にさらされる中、東京五輪はゴーサイン!
世界の多くの国々が再びロックダウンを強いられている中・・・。
東京五輪への疑念が湧き起こっているが、森会長の口調は自信満々だった!
それなのに、外国人観客は来日可能なのか?
可能ならば何人規模か等、多くの重要な決断はいまだ五里霧中。
日本は2月末まで一般の人々のワクチン接種が開始されないと報じた。
また森クンは、こんな言葉も述べる・・・。
無観客開催も当然に想定しながら、いくつかのシミュレーションをしている!
再延期には多額の費用がかかるとし、どんなことがあっても今夏にやらないといけません!だって。
おまけに女性蔑視発言まで登場させて、大荒れの景色を演出。
森喜朗クンは、シンキロウとも読めてやはり「蜃気楼」なのか?・・・。
森クン、キミはガ~ス~首相と二人で総理官邸の庭で運動会!
かけっこをやって、そのまま消えてくれ!