今、日本で最も緊急事態に陥っているのは首相官邸らしいね。
ガ~ス~首相の周囲にいる官僚は、イエスマンばかりのようだ。
問題点を進言してもガ~ス~君の耳には入らない。
官僚たちも嫌気がさしており、ガ~ス~離れは、政権末期のような状況だとか。
振り返れば、1月13日の新型コロナウイルス感染症対策本部で緊急事態宣言を再発出した。
その際、「福岡県」を「静岡県」と読み間違えたのは、記憶に新しいところ。
おまけに同日夜の記者会見では、質問と回答がかみ合わない展開。
特に与党議員が反発したのが、国外からの往来規制だったようだ。
ガ~ス~首相は当初、緊急事態宣言が出てもビジネス人材の入国は受け入れる考えだった。
それに対して自民党議員は、新型コロナの変異種が警戒されているのに、こんな対策はありえない!と憤る。
結果的にガ~ス~首相は、しぶしぶ海外からの往来停止を表明。
しかし、外国人の入国受け入れに拘った理由は説明なし!
ただ、外国人労働者の受け入れは、彼が官房長官時代に手がけた政策。
それに中国やベトナムと関係が深い二階俊博幹事長も関与。
ということでガ~ス~首相は、二階幹事長に忖度?して往来停止を言えなかったのでは?と専らの評。
まさに二階爺様の傀儡政権のような佇まいで、情けないと言おうか、だらしないと言おうか。
やることすべてが裏目に出て、今は自信をなくしているようなガ~ス~君。
党の後ろ盾がないとこんなにも厳しい政治の世界なのか?
ポスト晋三の指揮官席を八百長でゲットした気持ちは、いかばかりか?
ザマ~~~を見ろ!国民を舐めんなよ!と言いたいねぇ。
間もなく傀儡政権終わりの始まりの景色デスね・・・。