劇団「自民党」の派閥パーティ裏金事件。
文雄の意に反して、火の玉状態で猛烈に燃焼続行中!
そんな景色なのに、党内調整に動くべき茂木敏充幹事長。
この男が、サボタージュを続行しているらしい。
党所属議員へのアンケート調査や裏金議員への聞き取り。
これらを森山裕総務会長に丸投げ状態だそうな。
そしてこの茂木には、こんなお仕事が待ち構える・・・。
近々、裏金議員の処分を決定しなければならない。
そんな立場にあるらしいが、安倍派から・・・。
猛反発を食らうのは必至だと言われる。
その理由は、茂木自身が別の裏金スキームに手を染めている。
そんなことで、茂木vs安倍派幹部の処分を巡って・・・。
最終バトルが勃発しそうな雲行きのようだ。
焦点は、巨額の裏金を造っていた安倍派の5人衆等の処分。
そこに浮上しているのは、こんな処分案。
事務総長経験者ら幹部の「3カ月以上、2年以下の党役職停止」。
「選挙における非公認」という案・・・。
そして、処分内容に関わる議論をリードするのは茂木。
処分を決定する党紀委員会の招集要請。
そんなこともできる権限も持っているとか。
ネックは、茂木氏自身が「キックバック不記載」とは別の・・・。
裏金スキームに手を染めていることだという。
政治資金の使途公開義務が厳格な「資金管理団体」から・・・。
公開義務の緩い「その他の政治団体」にカネを付け替え。
2022年までの10年で約3億2,000万円という巨額。
それを「その他の政治団体」に移した。
おまけに人件費を除く支出のうち90%以上が・・・。
何に使ったのかチェックできない状態になっているそうな。
この手口は、法律違反ではないが専門家は言う。
「事実上の裏金」「使途の隠蔽」・・・。
そんな脱法的な裏金スキームを駆使している茂木。
そんな男の処分を、安倍派幹部が黙って受け入れるのかなぁ?
5人衆の後見人こと森喜朗首相OBが猛抗議で登場するの?
団員の手下を守るため森の火の玉抵抗も必至だろうなぁ。
劇団「自民党」の嗤える芝居・・・目に浮かぶなぁ。