函館発「団塊オヤジの独り言」

団塊世代の心意気をブログから情報発信。
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老後の幸せとは?(その1) 

2024年02月11日 05時30分08秒 | 暮らし

以前にFacebookへ投稿したが、ブログにも書いておこう。

高齢者を「幸齢者」と持ち上げてくれる味のある本。

精神科医・和田秀樹が上梓した書籍である。

幸せな老後を送るには、何が必要か・・・貪り読んだ。

老年からの生き方をサポートする書籍「幸齢者」には、こうある。

高齢医療の現場では、人生の最後に後悔をする人が本当に多い。

そうならないために、是非、今からマインドリセットして欲しい。

年をとればとるほど、将来に対する不安がある。

だから食事や嗜好品、お金等を節制する。

そして、老後に備えなければならない・・・。

そう考えるようになる人が、非常に多いように感じる。

でも私は、その考えには真っ向から反対したい。

むしろ70歳からは「やりたい放題」に生きたい。

それこそが、若々しさを保ち頭の回転を鈍らせない。

そのための秘訣でもある・・・。

そして老いを受け入れ、できることを大事にする。

ナント含蓄のある言葉であろうか❗️正に至言である。

自分は、「明るく・楽しく・元気良く」がモットー。

それにピッタリの言葉ばかりを羅列する「幸齢者」。

感じることが多く、目から鱗・・・。

そして20223月発売の「80歳の壁」。

同医師のこの書籍も追加でゲットした。

これからの自分の人生は、どうなるのだろうか。

80歳過ぎまで元気でいれるかな?

残り4回ほど、続編を書きたいと思う・・・(続く)


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