てっきり劇団「自民党」も政活費廃止に踏み切るか。
そう思いきや、いざ選挙本番となるとシゲルマル親分。
いきなり手のひら返しという名演技を披露。
10月10日発表の衆院選公約では、こうだった。
政活費は、将来的な廃止も念頭に透明性を確保する。
ところが、その公約を掲げる選挙「使う」と表明。
まさに二枚舌演技も佳境である・・・。
シゲルマルって、凄い政治屋だなぁ。❣️
ところで政活費の大半は、選挙に浪費している。
そういう実態が定説のようだ・・・。
例えば幹事長が、各候補の応援演説に行く。
そのたびに「陣中見舞い」として現金を持参。
その額の相場は、1回200万円ほどと言う。
市井の生活弱者にとっては、めまいを起こしそうな金額。
また重点候補には、多めに渡すこともあるらしく二重に驚く。
これだけ「政治とカネ」の問題が表面化している昨今。
あぁ、それなのに、まだ事実上の裏金を使い放題。
貴重な税金を裏金隠し選挙に投じる・・・呆れるねぇ。
裏金に怒る国民を舐めている劇団「自民党」。
税金で賄う政党交付金というものがある。
それも年間160億円強、支給されているんだよ。
それに飽き足らず、政活費の税金もゲットして散財。
狡猾な政治屋が、跳梁跋扈する政治ごっこ劇場。
美しい国の政治屋たちには、心底腹が立つなぁ。
裏金の大好きな連中は、全員落選してっちょ。‼️