8月22日に投開票の横浜市長選では、ガースー親分が支援する小此木八郎・前国家公安委員長が落選。
ガースー親分の悔しさ・衝撃は、いかばかりであろうか?
そして自らの政治生命がかかった決戦が目前に迫る自民党総裁選と衆議院選挙。
巷では、総裁選の後に任期満了で衆議院選に突入との専らの噂。
党総裁任期は9月30日で、衆議院任期は10月21日。
そして収まる気配のないコロナの感染爆発と低迷する支持率。
これらを要件とすれば、自民党総裁選は9月29日投開票(17日告示)。
任期満了に伴う衆議院選は10月17日投開票(5日公示)となると見込みだとか。
しかし、ガースー親分の続投前提から「退陣含み」に変化中らしい。
総裁選でガースー親分以外の者が選ばれたら 「10月17日衆議院選」が変わることもあるようだ。
そうなれば、衆議院選は11月以降に延びる可能性もあるそうな。
とまれ、ほぼ固まった9月29日の自民党総裁選如何のようである。
ところで、れいわ新選組の頑張りで秋の衆議院選が盛り上がりそうな景色でもある。
山口4区は、安倍晋三(自民)vs竹村かつし(れいわ)。
福岡8区は、麻生太郎(自民) vs大島九州男(れいわ)。
神奈川2区は、菅義偉(自民) vs山本太郎(れいわ)なんだって!?
木戸銭なしの政治劇場・・・早く開催して欲しいねぇ。
何よりもガースー親分は、現職総理で史上初の落選危機だとか!
嘘・まやかし・大法螺で厚化粧をしている漢字の読めない三人衆。
揃って落選してくれないかなぁ。
お~~ぃ、晋三、アッソー、ガースー!
共助・公助に頼らず、自助努力だぜぇ~~。