ビックリするねぇ、驚くねぇ。
アフガニスタンのカブールから美しい国の政府関係者やODA職員、大使館員12名を救出。
それは、アフガンに在留するイギリス軍だったと言うじゃないか。
しかも、その時期は今年の6月から始まり。
ドイツ軍は、特殊部隊(ヘリ部隊)を投入し「ブルーライト作戦」を実行したが撤退作戦は失敗。
これも、今年の6月の話だそうな。
また、イギリス軍は全ての邦人を救出退避する体制だったが・・・。
アフガンに在留する邦人にその全ての連絡が届いていなかったとか。
イギリス軍は、やむなく残る邦人をそのままにして撤退。
結果、日本人は、6月から8月までの2ヶ月を現地で地獄のような生活を虐げられた。
日本政府は、アフガン在留の日本人へいち早く連絡を取れる体制を事前に作っていた。
そしてイギリス軍による救出作戦で帰国していたら、今回の自衛隊の派遣はなかったという。
コロナ対策も国会も放り出して、総裁選に血眼の自民党。
そんな政党が、隠蔽・改ざん・恫喝を得意とする政治屋を総理大臣にする国。
腐敗を止めるには、政権交代以外ないんだろうなぁ。
東京五輪やパラリンピックを優先する美しい国は、既に狂っているねぇ。