衆議院の米山隆一議員(54歳)が11月27日、Twitterを更新。
党代表選を実施しない「日本維新の会」のあり方を鋭く批判した。
同会は27日、臨時党大会を開催。
所属議員・特別党員らによる電子投票を行った結果・・・。
党代表選を実施しないことを決めた。
ということで、大阪市長の松井一郎代表が続投することとなった。
それを、米山議員が、「これが維新」とビシッと指摘。
橋下徹氏が僭主として君臨し、その権威を背景として松井氏が全権を握る。
逆に松井氏が全権を握っているからこそ、橋下氏はいつまでも僭主でいられる。
と、現在も創設者である元大阪府知事の橋下徹クンの影響力。
それが大きいという見解を示した。
二人のある種の共依存による支配が、壊れる事はない。
民主主義とは程遠い方々です・・・と維新の体質を剔抉した。
ところで米山議員は、元新潟県知事。
奥さんは、小説家・随筆家・タレントの室井佑月さん。
夫婦揃ってのTwitter投稿は、とても歯切れが良いですねぇ~。