函館発「団塊オヤジの独り言」

団塊世代の心意気をブログから情報発信。
遊び心を入れて日々思うこと、感じることを徒然なるままに・・・・。

オミクロン株の水際対策

2021年12月06日 06時07分59秒 | 政治

新型コロナウイルスの変異株である「オミクロン株」。

その水際対策に振り回される美しい国には、呆れるねぇ。

文雄親分が掲げた対策は、朝令暮改の景色である。

政府が航空会社に要請していた「国際線の新規予約の停止」。

それが11月2日、撤回された。

海外に滞在中の日本人やその家族は、翻弄されっ放し。

美しい国における恒例のドタバタ劇の登場だ。

帰国したい日本人を見捨てることになる。

だから新規予約の停止はあり得ない。

そう思っていた海外の邦人が、言葉を繋ぐ。

タンザニアでボランティア活動をする男性は、こうだ。

12月14日に現地を出発する航空券を予約。

約3カ月ぶりに大阪に戻る予定だった。

ところが、11月30日からの外国人の入国停止措置。

それを受けて、運航便が減少するかもしれない。

そんな懸念が現地邦人の間で広がっていたという。

まさか、こんなに早く撤回するとは・・・と驚きを隠しきれない。

また、夫がイタリアに単身赴任中の静岡県の女性は、こう。

撤回するくらいなら、もっと慎重に検討して欲しかった・・・。

文雄親分のお仕事は、晋ちゃんやガースー親分と似たり寄ったりだねぇ。

コロナのばい菌に振り回される親分衆。

親分の心が、コロコロと変わるのは、心許ないなぁ。

コロナvsこころvsコロコロとかけて・・・嗤うしかないねぇ。


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