函館発「団塊オヤジの独り言」

団塊世代の心意気をブログから情報発信。
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ジャーナリストの諫言(その2)

2024年12月18日 04時16分16秒 | オヤジのつぶやき

そういうことも、知らないはずはない。

それでも平然としていられるのは、どういう倫理観かと思う。

一事が万事、こういう人が権力者の地位に就くのは恐ろしい。

兵庫県民の選択をとやかく言うつもりはないが・・・。

斎藤氏を押し上げたダーティーな運動もしくは人物。

それについてメディアは、選挙期間中からしっかり報じるべきだった。

昨今のキラキラした話題に目を奪われがちだが・・・。

こちらが遥かに重要かと。

まずは捜査機関に、立花氏の今回の選挙にまつわる活動。

それが公職選挙法等に反することがないのか。

斎藤氏の責任の有無も含めて、きっちり捜査して貰いたい。

同時に総務省は、最近のいくつかの選挙を踏まえて・・・。

公職選挙法を点検し、国会で議論し・・・。

不公平な選挙を許す穴は、きっちり塞ぐことが必要かつ急務。

それから原点に戻って、内部告発に対する対応の問題。

それについて百条委員会がきちんと調査を終えて・・・。

報告書をまとめられるよう、斎藤氏は協力すべき。

それが、国会で「公益通報」の制度の問題点を議論し・・・。

見直しをする契機になって貰いたい。

さすが、美しい国を代表するジャーナリストだねぇ。

政治ごっこ劇場も兵庫県議会も江川さんの諫言。

それにシッカリと耳を傾けて対処すべきだと思うなぁ。


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