兵庫県のゴタゴタは、いつまで続くんだろうか。
斎藤元彦が、兵庫県知事に再選したが劇は続演中。
目下、多くの注目はPR会社社長ともう一人の立役者。
N党の親分ことNHKから国民を守る党党首。
立花孝志だろうなぁ・・・。
斎藤当選のための後押しという前代未聞の動機で立候補。
独自の運動展開で斎藤のシンパ増に貢献したとも言われる。
立花の主張のメインは、こんな塩梅。
斎藤への批判が集中するきっかけとなった内部告発。
これは不当なものであるという主張。
斎藤は加害者ではなく、被害者だというロジックだ。
そして選挙戦が終わっても、立花のスタンスは変わらない。
11月末には、こんな行動に出た。
パワハラ告発後、自死した元県民局長。
同人の「公用パソコンのデータ」をYouTube等で公開。
そこには、庁内での不適切な人間関係。
それを匂わせるファイル名などが並んでいたとか。
更には、元局長の交際相手と目される女性。
その名前と顔写真も公開。
立花が、真相を掴んでいる証拠として示したとか。
ただ、これは立花がそう主張しているに過ぎない・・・。
そして、この告発に対しての反応は様々。
真偽を疑う声、立花に喝采を送る声・・・等など。
新聞、テレビ、週刊誌ですら暴露できなかった情報。
それを立花が、オープンにする展開劇である。
とまれ問題の真相、早期解明が待たれるねぇ・・・。