函館発「団塊オヤジの独り言」

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墓穴を掘りまくる進次郎

2024年09月23日 05時25分56秒 | 政治

進次郎が馬脚を現し、大慌てのようだ。

劇団「自民党」座長席争奪合戦に出馬の人気駄馬。

小泉進次郎の支持率が下落しているそうな。

メディア各社の調査では、石破茂とトップ争いを展開。

そんな評価だったが、メス駄馬の高市早苗。

この女政治屋にも逆転され、3位に転落しているとか。

中身がスカスカでカラッポなのがばれた進次郎。

おまけに公約が杜撰と来た・・・。

「解雇規制の緩和」や「労働時間の規制緩和」等など。

自信を持って大風呂敷を掲げた進次郎。

だが、国民から嫌われることが決定的になる展開。

出馬会見では、こう豪語していた。

労働市場改革の本丸である解雇規制を見直す。

人員整理が認められにくい状況を変える。

しかしSNSでは、「クビ切り放題・解雇自由化」。

そう言った批判が殺到する展開。

他陣営からも追及の的になってしまった❗️

結果、「緩和ではなく見直し」等と事実上の公約撤回。

進次郎の規制緩和策は、新しい発想らしい。

だが根拠が、いまひとつ不鮮明と言われる。

おまけに、詳細を質問しても明確に答えない。

ベンチャー企業の経営者と懇意にしているらしく・・・。

彼らの意見を参考にしていると勘繰られる始末。

経済界の歓心を買おうとして、解雇規制の緩和。

そんなことを打ち出したのだろうとも言われる始末。

更に「労働時間の規制緩和」もこんな展開。

子育て当事者の市民団体「みらい子育て全国ネットワーク」。

同団体からは、撤回を求められている。

団体は声明で、日本の長時間労働をこう説明。

過重労働で若い命が失われる悲劇的な事件が相次ぎ・・・。

少子化の関連も指摘されていると批判。

加えて、進次郎の頭が痛いのが森元首相の存在。

森元首相は、「北國新聞」のインタビューに颯爽と登場。

党の代表としては、進次郎さんが一番良いと発言。

古い政治の象徴と言われる森喜朗のバックアップ。

それが明るみに出て、進次郎へのマイナスは確実のようだ。

おまけに、討論を重ねるたびにボロが出る進次郎。

そんな駄馬を支えるために、陣営は必死らしいねぇ。

とまれ、生煮えの政策を練り直しても遅いなぁ。

付け焼き刃で、更にボロを出すんじゃないのかなぁ。

次期衆議院選の新たな「顔」で期待される進次郎。

だが、口を開くたびに墓穴を掘りまくりか?

あぁ〜あ、やれやれ・・・劇団「自民党」の三文芝居。

呆れてしまい、ただただ嗤うしかない・・・。


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