ここ1ヶ月、文雄を最も動揺させているのが、これらしい。
首相最側近で陰の総理と言われる木原誠二官房副長官。
「週刊文春」に妻の元夫の不審死疑惑を報じられた。
それ以降、木原は首相官邸の裏口から出入りだとか。
日々慣例として行われてきた番記者による取材。
これも、家族のケアが必要という理由で応じていないらしい。
そして木原に負けじと文雄の脚を引っ張る女政治屋たち。
松川るい、今井絵理子ちゃんのフランス視察を巡る炎上。
そんな景色で、文雄に残された起死回生策は、これ。
保険証廃止延期の弥縫策を提案して、はしゃぐ三流メディア。
だが、弁護士の泉房穂さんは、私はそうは思わないと指摘。
保険証廃止の延期ぐらいでは、起死回生にはならないと思う。
国民負担の大幅な軽減策・・・。
子育て・教育の無償化や生活必需品への軽減税率の拡充等。
これらへの決断と実行をお勧めしたい・・・とする。
まさに、正鵠を射た指摘だとつくづく思うなぁ。
やらなくて良い施策を止め、やるべき施策を速やかにやる!
それに尽きるんじゃないかなぁ・・・文雄!
おまけに自民党少子化対策議連が進める施策も颯爽と登場。
こりゃ、ブライダル補助金という税金の散財劇。
何かと思ったら、結婚式場ビジネスでインバウンド需要獲得支援。
これが、少子化対策に繋がるというから噴飯ものである。
早い話が、自民党利権施策ということだね。
これじゃ、自民党のお友達だけに税金が流れるんだろうねぇ。
文雄が豪語した異次元の少子化対策は、所詮こんなもんか?
政治を変えなきゃ、人口減少は更に加速必定。
おぉ〜〜ぃ、忖度係の政治屋や官僚!
文雄がズッコケないように、しっかり支えなきゃ胃肝臓!
ついでに新聞社にも一言・・・。
新聞の定期購読だけが軽減税率の対象。
税が8%だから、政治に忖度する?
そんなことが底意にあるとしたら、納得がいかないなぁ。