松川るい参議院議員らの「エッフェル騒動」。
それに続いて、また自民党の女政治屋が大炎上の景色だ!
女性活躍担当の首相補佐官の森まさこ参議院議員。
8月12日、X(旧ツイッター)にこんな投稿だって。
ブライダル業界への補助事業「ブライダル補助金」の進捗状況。
私が会長を務める自民党少子化対策議連の要望により・・・。
新設されたブライダル担当!との文言入り画像をアップした!
ブライダル補助金が、あたかも少子化対策の一環。
そうと言わんばかりの投稿だって。
でもねぇ、結婚式をサポートして少子化解消に繋がるの?
Xには、さっそく批判が噴出中。
少子化対策になってない・・・。
国民の出産願望を高めることには繋がらない等など。
そもそもブライダル補助金は、少子化対策とは全く無関係だそうな。
正式の事業名称は、こんな長ったらしいものだって!
特定生活関連サービスインバウンド需要創出促進・基盤強化事業。
経済産業省が、2022年度第2次補正予算に12億円を計上。
事業目的は、こんな塩梅。
コロナ禍を契機に国内の事業環境が変化したブライダル産業。
そのインバウンド需要獲得による持続的発展とともに・・・。
地域を含めた我が国経済への波及を目指すそうな。
要するに、ブライダル補助金は少子化対策ではなく・・・。
関連業者を支援する制度ということだそうな。
まさこちゃんは、少子化議連のほかに婚活・ブライダル振興議連。
これにも所属しているため、業界の要望を聞き役所に働きかけ。
文雄が編み出した異次元の少子化対策。
そんな目玉政策が注目中のため、色気を出したのかなぁ?
ブライダル補助金と少子化対策を結びつけて、目立ちたかった?