マイナで保険証廃止・・・その議論が漫画チックな佇まいである。
マイナ保険証を持たない人には、資格証明書を発行する。
この資格証明書も申請しなくてもプッシュ型。
自動で出そうって話になってるそうな。
それも1年と言ってたのを、複数年と美しい国は言い出した。
それだったら今までの保険証でいいんじゃないの?って話になる。
高齢で認知症の人などは、暗証番号とか管理できない。
施設で不安の声があるからと、暗唱番号なしで発行とも言い出した。
はぁ?暗証番号のないマイナ保険証は何の機能があるのかなぁ?
と思ったら、保険証の機能と身分証明書の機能しかないそうな。
文雄!これは、いったい何のためにやってるの?
行政のデジタル化で、国民は便利になると言うが、本当か?
主要15省庁でデジタル化しているが、お寒い現実もあるらしいな。
オンラインで申請できる省庁がまだ2つなんだって。
デジタル庁でさえも、紙で受け付けてるらしいねぇ。
統治する側は、国民、市民の情報を串刺しに出来て便利になる。
しかし、統治される側から情報を取るデジタル化・オンライン化。
それは、ほとんど進んでないようだねぇ。
ところで従来の紙の保険証を継続するとなると、法改正が必要。
そのためには、国会を開かなければならない。
開けば野党からあれこれ突っ込まれる厳しい状況が待ち構える。
それが嫌だから、資格確認書で対応するらしいとか。
このクソ暑い中、毎日、本末転倒な異次元の政治ごっこ。
お〜〜ぃ文雄!酷暑続きで頭が変になったんでないの?