趣味の音楽とブログ

日々の日記とギター・マンドリンに関する情報

フェスティバル(7)

2012年02月12日 09時40分41秒 | 日記と音楽

舞台発表の部は13団体で、1団体12分の持ち時間。
1分でも多くステージに出ていたいと思う気持ちは分かるが、タイ
ムスケジュールを無視する団体は必ずいる。

今回も6分オーバーなど3団体ほどが約束違反をした。
中央マンドリン楽団は、出入りの時間も念入りに計算して
臨んだため4分を残してでセーフ




マイクは合計で6本しか使えなかったが、音響操作はプロが携わ
ったためバッチリ。

少人数ながら満足の出来る演奏だったと自負しています
実行委員長で、当クラブのギターメンバーでもある 清水和男
氏は、プログラムの最後にフラメンコギター演奏を2曲披露。
物怖じ(ものおじ)をしない舞台度胸と、卓越したテクニックに惜し
みない
喝采が送られていた



ゲストは琵琶(びわ)を携えて登場。
本物の琵琶を見るのは初めてで、怪談として知られる物語の
なし芳一
の物語から、おっかないとのイメージあった。

語りの古屋和子さんは、 白髪ながら絶世の美人で宮沢賢
の「
なめとこ山の熊」などを熱演。
許可を得て写真を撮らせてもらいました



団体の中には、使用するテープの不具合で音楽がかからなかっ
た、などのアクシデントもあったが・・・
まあ、ほぼ順調に終了することができたようだ


群馬中央ギター学院のページへリンクします。

中央マンドリン楽団のページへリンクします。

ぐんま自分史の会のページへリンクします。

コメント
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