舞台発表の部は13団体で、1団体12分の持ち時間。
1分でも多くステージに出ていたいと思う気持ちは分かるが、タイ
ムスケジュールを無視する団体は必ずいる。
今回も6分オーバーなど3団体ほどが約束違反をした。
中央マンドリン楽団は、出入りの時間も念入りに計算して
臨んだため4分を残してでセーフ
マイクは合計で6本しか使えなかったが、音響操作はプロが携わ
ったためバッチリ。
少人数ながら満足の出来る演奏だったと自負しています
実行委員長で、当クラブのギターメンバーでもある 清水和男
氏は、プログラムの最後にフラメンコギター演奏を2曲披露。
物怖じ(ものおじ)をしない舞台度胸と、卓越したテクニックに惜し
みない喝采が送られていた
ゲストは琵琶(びわ)を携えて登場。
本物の琵琶を見るのは初めてで、怪談として知られる物語の耳
なし芳一の物語から、おっかないとのイメージあった。
語りの古屋和子さんは、 白髪ながら絶世の美人で宮沢賢
治の「なめとこ山の熊」などを熱演。
許可を得て写真を撮らせてもらいました
団体の中には、使用するテープの不具合で音楽がかからなかっ
た、などのアクシデントもあったが・・・
まあ、ほぼ順調に終了することができたようだ
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