事務所の前の道路が、いつもと違う雰囲気だ。
見なくても音を聞いているだけで、いつもと雰囲気の違いが分
かる。
覗いて見ると一台の車が車道に止まって、通行を妨げている。
運転手は車から出て携帯電話をしている様子。
それにしても長い電話だと思っていたら消防車が来た
サイレンは鳴らしていない
煙も出ていない、事故にも見えないが・・・
しばらく見ていると、牽引の準備をしているようだ。
なんと、故障車だった。
赤いブーブーは消防車ではなく、レッカー車だった
最近の車は故障が少ないので、 路上に置き去りにしてある車は
少ない。
あれっ、君も故障かい
前橋市街地の、 大通りの交差点を右折しようとしたら、ネコが
ド真ん中に鎮座している。
ちょっと見、道路と似ている保護色っぽい色だったので、あわて
て運転手がブレーキを踏んだ。
駐車禁止の場所へ納品に行くときは専属の運転手を頼む。
愚妻ですが・・・
私はのんきに助手席でカメラを持って座っている。
〈血圧物語〉146
いよいよ高血圧治療のため、内科を受診する事になった。
どうせなら早いほうがいいだろうと、開院時間ぎりぎりに出向い
た。
紹介状は無いが、 総合窓口で事情を話し、廊下の待合所で待
機。
受診前に血圧を測ってお待ち下さい、との貼り紙がある。
予約をしていないので相当な待ち時間があるらしい。
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