道普請(みちぶしん)あまり聞かなくなった言葉ですが・・・
今でも我が家ぐらい田舎になると、時々隣保班の人達が出て缶
拾い、道端の除草・ドブ掃除などを行う。
道路が舗装になる前は、 デコボコを直したりする作業を道普請
と言ってた。
普請とは土木や建築の工事をすることを言う。
ここは私道ですが、道には違いない
我が家しか使わないので誰も直してくれない
長年の使用でデコボコになり、 雨が降ると水たまりが出来た
りするので普請を命ぜられた。
砕石が敷いてあるので、高い所を削って低い所へ移動する。
作業は単純だが、疲れるのなんのって
やっと終わったら、庭もついでにやれと言う
勘弁してくれよ
死ぬで・・・
だめか、死ぬなどと言えばがかな・・・
庭でも車で踏み固めてあるので堅いんだ
ツルハシでも欲しいくらいだが無いし、買うほどでもないし。
人海戦術と言っても一人しかいないし
この道普請は長い期間かかっている
舗装道路のやり変え、そのうち天皇陛下でも通るのかな