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富岡製糸場(1)

2014年09月11日 08時45分55秒 | 日記

富岡製糸場が 世界遺産に登録された事は、 いくら群馬県
の知名度が低くても日本中の方が知っているだろう。
前任者の小寺弘之知事(故人)が2003年にユネスコ世界
遺産
に登録するためのプロジェクトを立ち上げたとの事。
そして登録されたのが平成26年6
月25日だった。
登録される前に行った時のパンフレットが取ってあった



まだ、この時点では世界遺産候補となっている。
富岡製糸場は1個所だが、絹産業遺産群と言うのは、伊勢崎市
田島弥平旧宅、藤岡市の高山社跡、下仁田町の
船風穴
の計4個所となる。
このパンフでは小さすぎて分からないが



とりあえずは、ざっと説明するにとどめます。
パンフレットはA3版2つ折り。
開くと写真が両ページにまたがっているので、半分ずつ掲載しま
す。
まずは左半分



富岡製糸場は絹糸の大量生産を実現した施設だと言う。
更に建物を含めてフランスの技術を導入した日本初の本格的な
製糸工場。
設立は明治5年で当初は官営、つまり国営だった。
このブログも数回に分けて掲載する事になりそうです。

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コメント
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