富岡製糸場の主要な建物は木骨レンガ造りとなっている。
繭(まゆ)倉庫のキーストン
明治五年の刻印がある石の事をキーストーンと言う。
こんな事を知る訳がないので調べました
飾りの意味も含まれるが、 この石を取り除くと建物が崩れる、と
いう重要な意味に用いるそうです。
つまり鍵の石という訳ですが、この石を取っても建物は崩れない
そうですよ
富岡製糸場の全景です
但し、写真ではなく隆盛期の錦絵だそうです。
これも画像提供は群馬県ではなく、富岡市・富岡製糸場とある。
以上の絵はがきは、NPO法人「富岡製糸場を愛する会」の事務
局として、世界遺産登録に向けた市民活動を支援してきたしの
のめ信用金庫さんが、 世界遺産登録の慶びを分かち合う
ため「絵はがきセット」を配布しているそうです。
その他の見どころ
富岡製糸場と絹産業遺産群の4施設のほかに、養蚕に関係のあ
る建物などが多く点在します。
上毛カルタには、繭と生糸は日本一と詠われるように、最
近までは養蚕県として、農家では最大の収入源となっていました。