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富岡製糸場(3)

2014年09月13日 08時40分04秒 | 日記

世界遺産に登録後は、連日地元の上毛新聞に、関連する写
真や記事がデカデカと掲載された。
今でも単発的に掲載が続いている。
その写真や記事を載せれば当分ブログネタには困らないが、
新聞記事や写真の複写・転載は著作権が発生するものも多
く、 無断使用は基本的にはアウトで違反となる場合もある。
まあ、自分が載っている記事なら寛大な上毛新聞社のこと、
黙認してくれるだろうが、 直接関係のない記事や写真はブログ
に利用する訳にはいかない
従って、信用金庫でいただいた絵はがきで少々の説明をさせて
いただきます。
これは群馬県提供なので問題はないでしょう
まずは、富岡製糸場の全景から



さすがに長さ100mからあると全景は無理なようですね
左の建物が操糸場(そうしじょう)、つまり蚕の繭を茹でて絹
糸を取り出す工場です。
これが操糸場の内部です



私たちが行った時は、これらの機械にビニールが掛けられていた
が、観光客が多くなった今ではどうなのかなあ
明治時代に、こんな精巧な機械があったとは驚きです
見学に行くと、ここが正面玄関にも思える



実際には、繭の倉庫だったそうです。
登録前でも時間帯によってガイドさんが案内をしてくれました
天気がいいと写真もキレイに撮れますよ
内部は撮影禁止の場所もありますが・・・

中央マンドリン楽団のページへリンクします。

群馬中央ギター学院のトップページへリンクします。

フランク永井鉛筆画前橋展示室のページへリンクします。

コメント
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