災難

家庭菜園への挑戦は、まだ日が浅い
家庭菜園の、 かの字もなかった時代に植えたぐみとゆすら
ごの木



２本の木は隣同士に植えてある。
毎年おびただしい量の果実が収穫でき、焼酎に漬けて楽しんで
いた。
ところが今年はゆすらごが１個も実を付けない。
それどころか春になっても芽が出ない。
どうやら枯れたかも知れない



あまりにも枝が伸びるので、バキバキ切ったり太めの枝をのこ
ぎりで切ったり、やりたい放題だった。
それでも何の支障もなかったのに
何で今年だけ・・・
どうやら、 少しでも家庭菜園のスペースを広げるため、開墾？
した際に根っこを切り過ぎたのが原因らしい。
来春になっても芽が出なかったら、 処分しようという事になっ
たが、毎年楽しみにしていた愚妻はカンカン
枝は大丈夫でも、根はいじめ過ぎるとダメだと分かった
サッカーボール？



子供用のボールだろうが、この辺にボール蹴りをして遊ぶような
場所は無い。
多分、三面コンクリートの用水路から流れて来たのだろう。
まだ新しいようだ
持ち主が分からないのでどうしようもない。
落とし物として届けるほどでもないし・・・
そのうち、孫でも来たら拾って遊ばせよう
失くした子供は怒られているのかなあ。
もう買ってやんねえどなんてね。
失敗や間違いは何処にでもある

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