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鴨だんご

2017年01月01日 14時38分11秒 | 日記

あけましておめでとうございます
今年もつたない記事を継続させていただきます。
暮れから新年にかけてEメール携帯メールで、 お礼のお言
葉や新年のご挨拶をいただき、ありがとうございました。
個別に返信するべきところ、ブログでの御礼にて失礼をさせて
いただきます。
元旦の午後2:30分、酉年にちなんで鴨の話題です。
は生まれた沼に戻って来ると言う。
今年も現れました。
歌でお迎えしましょう、もしもし鴨よ鴨さんよ
こんにゃく玉が浮いているよう



冬になると鴨だんごが見られる。
大勢の鴨が集まって、ぐるぐると風車のように回っている。
安物のデジカメなので、 なるべく近くから撮りたいが、野鳥だか
ら警戒心が強く、この写真を撮るのは非常に難しかった。
まして、早朝で逆光ときている。
遂に発見されてしまった



身をかがめて抜き足差し足、コソ泥のような格好で近づいたが、
敵のほうが上手(うわて)だった。
鴨だんごは、岸に近い場所に現れるので余計にむずかしい。
気配を感じると、大騒ぎしながら逃げる



しかし、カモは物忘れが激しいのか、翌朝には同じ体制をとる。
鴨だんごは鰯(いわし)の大群と同じ意味か、寒さから身を守る
ためか、理由は分からない
毎年増え続けると、この沼は鴨に乗っ取られる可能性がある。
鴨に少子化は無いのかも知れない

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コメント
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