この地に数十年住んでいるが気づかなかった事がある。
何の建物か気にも止めなかった
農家の物置かと思っていたが・・・
中をのぞくと
何だかよく分からない
ここは道端で、よそんちへ入り込んだ訳ではありません。
小屋のそばに立つていた
馬頭観世音
馬頭観音でも良いらしい。
農家で飼っていた馬や牛など、家畜の供養のために建てた石
碑かと思っていたが・・・
農耕の神的な存在や、 広くは無病息災の守り神として祀られて
いるらしい。
つまり仏ではなく、神ってるのだと言う
別の場所ですが、こんな立派なものも
これらは全て道沿いにあり、
道行く人々の安全を守る意味も含まれているのでしょうね。
ありがたや、ありがたや
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