柿の青葉が美しい。
ほぼ同じ位置にある栗は、 去年不作だったが今年は豊作の様相を呈
している。
柿もやはり去年は不作だったが、今年は葉っぱがふさふさで豊作の予
感がする
果物は一年おきに豊作、不作を繰り返すと言われているが、これは手入
れをしない放し飼い状態の場合です。
プロの場合は放任主義では商売にならない。
ついに実を付(着)けた
まあ可愛いこと。
赤くなる前に落ちてしまうものや、 虫にやられるものもあるが、 比較的
ロスは出にくい。
野鳥も群がるが、 実が硬いうちは我慢していて、人間がほぼ食い飽き
たころ大挙して押し寄せる。
柿は体が冷えると言われるが・・・
かまうもんか、低体温症になる事はあるまい
毎日食ってやる
9月11日(月)の写真
かなり赤くなってきたので、 そろそろ食えるかと思ったら、赤い実は全て
フニャフニャでダメ
つまり熟れすぎていて、下にも無数に落ちている。
もしかしたら、 実の数が多すぎるので木が自衛手段のため、わざと実を
落とす措置を取っているのかも知れない。
現時点では相当数落ちる運命に見えるが、 人間が手を加えてやらない
ので、 1個当たりの実を大きくするための摘果あるいは、木の疲労を抑
えるためなどの理由が考えられる。
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