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プラハ バロック合奏団

2017年11月14日 08時39分59秒 | 日記と音楽

群馬県みどり市の笠懸野文化ホール(パル)から、演奏会のお知ら
せが届いた。
プラハ・バロック合奏団のクリスマスコンサートです。
笠懸野文化ホ-ルの自主事業です



このホールは時々、超有名な演奏家を招聘している。
バロック音楽とは、 あまり難しい説明は別として、 赤穂浪士の仇討
ち時代(徳川綱吉)あたりから徳川吉宗あたりの時代の音楽です。
パンフレットの表面



まあ色鮮やかだこと
誰もが知っている名曲を集めた、とある。
と、いうことは、私は無知と言うことになる

プログラムは小さすぎて読めないと思いますので列記します。
・パッフェルベルのカノン。
・ビバルディの2つのオーボエのための協奏曲 ニ短調RV535よ
  り第1~2楽章。
・ヘンデルのサラバンド。
・アルビノーニのオーボエ協奏曲二短調OP、9-2より 第2楽章。
・バッハのG線上のアリア。
・パーセルの劇音楽アブデラザールより ロンドー。
・ヘンデルのハープシコード協奏曲変ロ長調op4-6より第1楽章。
・ヘンデルのオンブラ・マイ・フ。
・カッチーニのアベ・マリア。
・ヘンデルのオラトリオ、ソロモンより シバの女王の入城。
・バッハ / グノーのアベ・マリア。
・バッハの主よ、人の望みの喜びよ。

・クリスマス名曲集から・・・
・オ・ホーリー・ナイト(聖夜)。
・きよしこの夜。
・荒野の果てに。
・ひいらぎ飾ろう。
・天には栄え。
・ヘンデルのハレルヤ。

次の4曲はゲスト出演の樹徳高校の聖歌隊が歌うのかな?
・もみの木。
・もろびとこぞりて。
・牧人ひつじを。
・みそらにこだます。

パンフレットの裏面



この合奏団は、 チェコのフィルハーモニー管弦楽団ほか、 チェコの
代表的なオーケストラのメンバーで構成されているとある。
この合奏団は、 平成元年に初めて日本での公演後、 今回で16回
目になるという。
人数が少ないのでアンサンブと呼んでいるが、結成された1982年
(昭和57年)は500円玉が出来た年だそうですよ。

未就学児の入場はできません

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中央マンドリン楽団のページへリンクします。

フランク永井鉛筆画前橋展示室のページへリンクします。

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