一番先に芽を出したのがいんげんだった
家庭菜園ばかりに気を取られていたが・・・
数年前、実を付けている温州ミカンの苗木を買ってきて植えた。
何が気に入らないのか、その後一度も実を付けず、でっかい青
虫が葉を食い尽くしていた。
金木犀(きんもくせい)の葉を食い荒らす虫を退治するため、
春先から除虫剤のスミチオンを散布、ついでにミカンの葉に
も撒いてやった。
それが功を奏したのか、 今年は実が青いまま落ちずにしがみ
ついている
これからの事は分からないが・・・
カボチャの花も咲いた
これは幸先(さいさき)いいぞ
幸先、漢字も知らずに、意味も感で使っていた。
文法的には、微妙に間違った使い方をしている人もいるようです
が、良い兆し、で合っているらしい・・・
梅雨時期の風物詩ともなっているツバメの巣作り
ところが、最近は繁殖数が少なくなっているという。
ツバメは、外敵から巣や卵・雛を守るため、人間の住み家に巣を
作る頭のいい鳥です。
大口を開いて餌をねだる姿は可愛い以外の何者でもないが・・・
姿は見えるが、いまいち鮮明ではない
軒下を貸すぐらい無料で構わないが、糞害には憤慨する
そのため、 巣を作り始めると撤去する家が増えたため、数が少
なくなっているという。
注意書きがある
お客様へ、頭上からの落下物へご注意願います。
下にはダンボールが敷いてある。
殺伐とした世の中、こんなスーパーがあってもいいのでは
その後も、100円ショップ通いは続き、まだ買ってない種が入荷
していると追加した
とにかく手当たり次第に買ってバラ蒔いた。
こうなると開墾(かいこん)が間に合わない、女房にどこか引っこ
抜いていい植木はないか聞いたりして悪戦苦闘。
草花の隙間に植えたキュウリの苗
ここなら横につるを這(は)わせれば、手もいらないだろう
似たような苗だが、こちらはカボチャ
これも横に這わせる。
草花の葉っぱがはびこっているので、実の下に藁(わら)
などを敷く必要もないだろう。
これは、手間と経費が省ける
一通りの種を買って蒔いたので、今度は苗木に凝った。
ゴーヤの種も蒔いたが、この時期スーパーにも苗木が売って
いるので2株衝動買いしてきた。
我が家では食わないが、子供が喜んで持って行くので・・・
まず、ここに1本
椿の木につるを巻き付ける作戦です。
次は、ここに1本
こちらは、我が家へ電線を引き込む為の電柱にネットを張るつも
りです。
少々風当たりの良い場所なのでブロックを置いてやった。
ゴーヤと一緒にネギ苗も買ってきた
中学2年までは親が百姓だったが、私はほとんど知識はない。
適当に植えているだけ
ぐみとゆすらご酒は出来た。
スーパーへ行ったら安い梅が売っていた。
迷わず1袋買って広口瓶に入れた
数日後、違うスーパーへ行ったら更に安い梅が売っていた。
迷わず1袋買ってきた。
入れ物が無くなったので、焼酎の空き瓶を利用した。
今度は、らっきょうが安く売っていたので迷わず1袋買ってき
たと言う。
もう入れ物が無い
ナッツなどの詰め合わせが入っていたビンを空けて漬けた
こちらは酒漬けではなく、普通のらっきょう漬けにした。
その後、女房とホームセンターへ行ったら梅の苗木が目に入り、
迷わず買わされた
接木で、南紅梅と書いてある。
左に一本見えるのは、根分けしたぐみです。
庭のぐみとゆすらごは同じ時期に収穫できる。
これはぐみ
2回に分けて採ったので、実際にはこの二倍くらい。
早速、果実酒に
果実酒作りの本を読むと、 むずかしい事が書いてあるらしいが
ビンに、焼酎と砂糖を適当にぶち込んでおくだけでも結構大丈
夫らしいですよ
今年は、ゆすらごのほうが多く採れた
こちらも、この2倍くらいあった。
本来は35度の焼酎が良いとされるが、 愚妻が一人で飲むので
本人の好みにより 25度の焼酎と普通の砂糖をまぜまぜ、 間
違いなく一年間は飲み続けられると言う。
自分ちの庭で収穫して、自分で漬けたのでそれなりの感慨はあ
るのだろう
まず、居間でテレビを見ながら缶ビールを飲み、寝床で更にテレ
ビを見ながら果実酒を飲む。
私より大酒飲みである
知り合いの直売所で買ってきたらしい
6本で200円だったとか。
ようするにB級品。
皮を剥くのは私の役目。
虫が入っているものもあった。
これは・・・?
親亀の背中に子亀を乗せて
茹でて食ったら美味しかったと言う。
私はパスさせてもらったが・・・
庭の端っこにとうもろこしの 種を蒔いたが、 いつになっても
芽が出ず諦めていた。
これも100円ショップで買った種だが最近、雑草に混じって成長
している事が分かりニンマリ
とりあえず矢印の3本が確認できた。
また楽しみが増えた
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連続ではないが、折に触れ家庭菜園の記事を掲載します。
あっちこっちの100円ショップを回り、手当たり次第に種を買って
きた。
どうせ面白半分なんだから種類は問わない
席と人数は有りようだと昔からの格言にある。
どっちでもいいような草花を引っこ抜いて、種を蒔くスペースを確
保、エアコンの室外機さえ邪魔に感じる
種は芽が出る保障はないので苗木も買ってきた。
とりあえずはナス
ナスとネギの油炒めは大好きで 20歳のころ一夏それだけをお
かずにしていたら病気になり医者通いをした。
当時の胃の検査はバリュームをコップ2杯も飲まされ、 レン
トゲン台の上を落ちそうになるほど傾けられたり、転がされたり
した。
県立病院だったが医者は威張っていて、服を脱ぎながら症状の
説明をしろ、などと言ってた。
挙げ句の果てに 胃酸過多・胃弱・胃下垂など、 本当かどうか分
からないような病名を6ケも付けられた。
それっきり二度と行く事はなかったが、いまだに胃は何ともない。
近所の奥さんも私と同じ理由で同じ病院へ通っていた
偏食は良くないんですね
見慣れた一時停止の標識。
この十字路は以前、 四方が一時停止だったが、最近二方向
に変わった
四方が一時停止だと、ほぼ同時に止まった場合、両方とも遠慮
したり、同時に発車したりして危ない。
もちろん、道路交通法では左方優先とあるが、免許を取って
しまえば早い者勝ちと心得る人もいる。
こりゃあ何の標識だ
これならよちよち歩きの子供でも見えそうだ
それにしても低いなあ
実は、敷地内に建てられた物で公安委員会とは無関係
道路に設置する標識は高さに基準があり、この方式の場合
は1.8m~2.5m以内と決められているという。
知らなかった
覚える必要もないか、アハハ
道路端のブロック塀。
車や人間がぶつからないように
薄いスポンジのような材質で、裏紙をはがして貼り付ける。
多分、黄色い部分は夜光になっているだろう。
民家の住人が自前でセットしたものと思う。
以前は、真っ直ぐ立っていたのだが・・・
車がぶつかったのだろう。
ここはT字路の突き当たり。
この支柱に貼ってあるのも似たような材質。
公安委員会で貼ったとは思えないので、これも突き当たりにある
民家の人が貼ったのだろう。
ぶつかる前か後かは不明ですが
貼ってからぶつかったのなら意味がない事になる。
歩道と民地の境界に設置されている
コンクリート製で、注意の赤いペンキが塗られている。
この手前は、店先の駐車スペースになっている。
車に乗ってしまうと案外見にくいので知らずに直進したのだろう。
結構な衝撃があったと思うが、 せめて元に戻しておけばいいの
に・・・
手で動けば直しているでしょうね
オートマチック車のアクセルとブレーキの踏み間違えや、サイドブ
レーキの引き忘れ、 一昔前の車であればギヤを入れたま車の
窓越しにエンジンをかけたため、勝手に車が動き出したなど、 通
常では考えられないような事も起こる。
明日は我が身かも知れない