趣味の音楽とブログ

日々の日記とギター・マンドリンに関する情報

訪問演奏 藤和の虹(終わり)

2017年09月16日 08時56分58秒 | ギター・マンドリン

演奏者は手がふさがっているので自撮りもできず、 職員さんにお願い
しています。
私のバカチョンふうのデジカメですが、キレイに撮れています。
60枚以上も撮っていただいた中から



デイルームには柱が2本あり、角度によっては演奏者が2名隠れてしま
いますが、上手によけていますねえ。
両端も全くトリミングしていませんが、バッチリ収まっています
「小さい秋みつけた」 と「想い出まくら」は、オカリナが活躍するように編
曲してあり、 利用者さんも生で聴く機会は少ないと思い、少々の時間を
割いて、大きさの違うオカリナの使い道などの説明をしてもらいました。
音楽全般にも精通していてる方で、 県内5ヵ所のオカリナクラブを指導
しています。
もちろん、当クラブの重鎮でもあります



この施設への訪問演奏は2回目ですが、前回は諸般の事情でブログや
当クラブのホームページには掲載できませんでした。
心配された台風も、演奏が始まる頃には曇りに転じ、時々太陽が覗く天
気となりました。
斉唱用の「青い山脈」と童謡の「ふるさと」は予め歌詞カードが用意され
ており、利用者さんが大きい声で歌ってくれました。
9月5日(火)の上毛新聞に掲載されました



文章は写真の左に掲載されていましたが、 横幅を480ピクセルに固定
して掲載するため せっかくの大きい記事が 虫めがねになってしまうの
でパソコンで切り張りしました。

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訪問演奏 藤和の虹(1)

2017年09月15日 10時50分26秒 | ギター・マンドリン

中央マンドリン楽団では、平成29年8月30日(水)伊勢崎市連取町
にあるデイサービスの藤和の虹さんへ訪問演奏に行ってきました。
施設の全景です



この施設は右が居住棟の藤和の苑、左がデイサービス棟の藤和の虹と
なっているが棟続きになっていて、 いちいち外へ出なくても行ったり来た
りできる。
この日は台風の影響で曇り一時大雨のコンディション、 空は灰色だった
ので写真は加工してあります。
玄関は棟ごとに2ヵ所ある



看板の下が、それぞれの玄関になっている。
控え室とデイルームでは、男性の施設長さんが、ほぼ付きっ切りで私た
ちの面倒をみてくれました。
職員さんも常にニコニコ顔で応対され、 利用者さんも伸び伸びと生活さ
れている様子が手に取るように分かります。
デイルームは、めっぽう広い



この日はメンバー10人が参加、一列に並んでも左右に相当の余裕があ
りました。
利用者さんは、 その日によって人数が異なるが、当日は30人程度だっ
たと思う。
車イスの方もいるが、 座り心地の良さそうな椅子にもたれて 聞き入って
くれました。

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おかいこさん(終わり)

2017年09月14日 09時02分19秒 | 日記と音楽

この応募は9月25日(月)まで、希望する人は急いでください。
・ソロ・団体・グループなど自由でプロ、アマを問わない。
・ジャンルは問わない。
合唱 ・ ポップス ・ ジャズ ・ オペラ ・ バラード ・ シャンソン ・ ラップ
など、おかいこさんのメロディーをベースに編曲は自由。
合唱の場合も男声・女声・混声・二部・三部など構成も自由。
これほど自由な応募要項は、めったにないと思う。
これはカラーパンフレットの裏面



応募の詳細が書いてあるが、拡大しても読めないかなあ
賞金は・・・
1位が50,000円
2位が30,000円
3位が10,000円
高校生以下は賞金相当額の商品券または図書カードに代える。
参加賞は(4位~50位)1,000円の特性クオカード。
まあ賞金目当てではなく気軽に遊び心で応募してください。
これがメロディーです



歌詞を見ると、とても小学校5年生の作品とは思えない。
この詩は、上毛新聞社主催の2016年度シルク カントリー ぐんま、
あなたが創る「絹の詩」作詞コンクール、最優秀作品 「大賞」 受賞
作品です。
これが歌詞です



震災などを契機に(きずな)の文字が多く使われるようになった。
日本人の気質を表すにふさわしい一文字だと思う。
詩には、きずなをつなぐ糸になるとある。
漢字で表せば、絆を紡ぐ糸 と言い換えることができる。
知名度の少ない群馬県から、世界に発信する言葉が生まれた

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おかいこさん(1)

2017年09月13日 08時29分57秒 | 日記と音楽

上毛新聞社からメール便が届きました。
角2(かくに)と呼ばれる大きさの封筒に、ご案内・パンフレット・曲
や歌詞などが入っている。
封筒は中間をカットして掲載



宛名を隠す必要もないが、一応マスキングしました。
上毛新聞社は群馬県の新聞社ですが、東京や大阪にも支社があ
り、地方紙とは言えない充実した紙面が人気です。
の文字がデザイン化してあるが、 富岡製糸場と絹産業
遺産群が世界遺産に登録されたことから、施設の保存・推
進事業の一環として、
おかいこさんの曲を小学校5年生が
作詞、中島ノブユキ氏が作曲をした。

上毛カルタ
には 繭と生糸は日本一という札があるが、実際に
は昔のことで養蚕はじり貧状態となっている。
お蚕(かいこ)を知らない世代も多いと思うが・・・
上毛新聞社ではシルクカントリーぐんまキャンペーン2017と銘打
った事業を展開している



くどくど説明するよりは、下記のホームページをご覧ください。
詳しい内容は
https://jomoevent.com/kinu/



賞金が出るほか、 動画撮影ができない人や 苦手な人は上毛新聞
社からプロを派遣してくれる。
楽譜・音源・詩などの資料もダウンロードできますよ

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2017年09月12日 08時35分16秒 | 日記

の青葉が美しい。
ほぼ同じ位置にあるは、 去年不作だったが今年は豊作の様相を呈
している。
柿もやはり去年は不作だったが、今年は葉っぱがふさふさで豊作の予
感がする



果物は一年おきに豊作、不作を繰り返すと言われているが、これは手入
れをしない放し飼い状態の場合です。
プロの場合は放任主義では商売にならない。
ついに実を付(着)けた



まあ可愛いこと。
赤くなる前に落ちてしまうものや、 虫にやられるものもあるが、 比較的
ロスは出にくい。
野鳥も群がるが、 実が硬いうちは我慢していて、人間がほぼ食い飽き
たころ大挙して押し寄せる。
柿は体が冷えると言われるが・・・
かまうもんか、低体温症になる事はあるまい
毎日食ってやる
9月11日(月)の写真



かなり赤くなってきたので、 そろそろ食えるかと思ったら、赤い実は全て
フニャフニャでダメ
つまり熟れすぎていて、下にも無数に落ちている。
もしかしたら、 実の数が多すぎるので木が自衛手段のため、わざと実を
落とす措置を取っているのかも知れない。
現時点では相当数落ちる運命に見えるが、 人間が手を加えてやらない
ので、 1個当たりの実を大きくするための摘果あるいは、木の疲労を抑
えるためなどの理由が考えられる。

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お祭り(終わり)

2017年09月11日 08時46分50秒 | 日記

雨が小降りになってきたようだ。
お祭りらしい雰囲気もないし、鉄砲隊の演武を見るために大胡城址まで
歩くのは大変なので引き返す事にした。
沿道には数々の露店が出ているが、客がいないので暇そのもの。
駐車場への道すがら



これは子供神輿に間違いない。
民家のガレージで雨をしのいでいる。
この日は土曜日、多分日曜日に繰り出すのだろう。
駐車場は前橋市役所大胡分所、分かり易く言えば合併前の大胡町役場。
その途中、床屋さんの窓ガラスに



これには孫も大喜び
くれよんしんちゃんだ。
窓ガラスに手書きなんですよ

露店には、子供が喜ぶようなオモチャなども売っているが、親は全て知
らんぷり。
可哀想なので、300円の唐揚げを買ってやった。
子供は買えばすぐに食いたがるが、 歩きながら食えば落とす可能性が
あるので、買い物に寄ったスーパーで店開き



この唐揚げは串に刺さっているので、危ないから外して与える。
美味しい、美味しいと頬張る。
これで、お祭りに連れて行ったと一生自慢し続けてやる

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お祭り(2)

2017年09月09日 08時20分10秒 | 日記

お祭りは夕方から夜にかけて、 ここ農協(JA)の広場や特設ステージ
などで、各種の催事が繰り広げられる。
明日は子供神輿などもあるが、この雨じゃあどうなるか
大胡城址では、高崎市の古武術の源流飛龍会、柳生新陰流を継承す
る東京
柳生会などが演武を披露するほか、新潟県栃尾衆鉄砲隊が火
縄銃を撃って観客を驚かす。
火縄銃は当然、空砲ですが大きな音と煙は本物。
武士や修験者に扮した衆が出発



編み笠は雨の日には便利ですね
白タビは到着までに黒タビになるでしょう。
最後は鉄砲隊の行進



手の空いている人は拍手で送りだしている。
かき氷の露店も見えるが・・・
おでんなら良かったね
おっかねえ顔



天狗だか牛だか分からないが、担いで練り歩くように作られている。
とりあえずはテントの中に収められていて、前面にはお賽銭箱が置かれ
ている。
に5円を渡して入れさせた。
穴の開いたチャリンじゃあ何のご利益もないだろうが

中央マンドリン楽団では今日、平成29年9月9日(土)前橋市嶺町の
公民館に敬老会を兼ねたミニデイへ訪問演奏に行ってきます。

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お祭り(1)

2017年09月08日 08時42分38秒 | 日記

地区恒例の夏祭りが行われた。
毎年、天気が心配になるが今年は雨模様
ここが拠点になっているJAの駐車場



ご覧のように傘の花が咲いている。
正面の舞台では、これから大胡城主、 牧野康成氏をPRする記念行事
が行われるが、その出陣式が始まるところです。
出陣式の後、 新潟県長岡市の栃尾衆鉄砲隊などが、 大胡城址まで
隊列を組んで行進、火縄銃の発砲演武などを披露する。
地元の少年剣士です



以前は地区の夏祭りだけだったが、3年前から鉄砲隊の演武が加わり、
その勇壮な姿を一目見ようと大勢の人たちが訪れる。
エイエイオーの掛け声で、いざ出陣



甲冑姿・忍者姿・修験者ふう・編み笠姿など、時代劇の再現そのもの。
あいにくの雨模様だが、 栃尾衆鉄砲隊の隊長は、武士は天気など選ん
でいては戦えないと挨拶、観衆は納得して聞き入っていた。

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2017弦楽器フェア

2017年09月07日 08時33分39秒 | ギター・マンドリン

2017年(平成29年)の弦楽器フェアが開催される。
なんと今回で60回目となる。
毎年、恒例となっており、11月の第一(金)・(土)・(日)と決まっている。
今年も優待券が届いた



このハガキと引き換えに3名までの入場料を20%割り引きします。
無料ではない
会場の簡単な案内図が書いてあり、日本武道館に近いことがわかる。



ハガキの色は淡いピンクですが、飛んじゃったみたいです。
期間中は ビオラ・ギター・バイオリン・チェロ・マンドリン・リュート・コン
トラバスなどの弦楽器によるミニコンサートやレクチャーなどが開催され
ます。
会  場  科学技術館。
住  所  東京都千代田区北の丸公園2-1
電  話  03-3212-8597(会期中展示会場受付)
入場料  1、000円高校生以下無料(3日間有効)
詳しい内容は、主催者である日本弦楽器製作者協会のホームペー
ジをご覧下さい。
http://www.jsima.jp/

科学技術館の外観



上の写真は、科学技術館のホームページに掲載されていたものです。
グーグルで地図を表示すると、左側に出るストリートビューの画面に、リ
アルタイムの混み具合が表示されます

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蟻(アリ)

2017年09月06日 09時06分29秒 | 日記

天候により今年はスズメバチなどが、比較的人家近くに巣を作ってい
ると言う。
我が家も時々作り始めた巣を見つける事があるが、すべて足長バチの
たぐい。
蚊やハエ用の殺虫剤で退治をしたあと、巣を撤去する。
退治が無理なのが



こんな硬い土を掘らなくてもと思うが・・・
車が通る道だが真ん中なのでタイヤで踏まれる事はない。
しかし、餌取りなどで出かける時は、道を横断することもあるだろうに。
蟻には危険を察知する装置は付いていないのかなあ。
この巣は鉄筋コンクリート造り



雨が降っても車が通ってもマイホームが壊れることはない。
北朝鮮から爆弾でも飛んで来ない限りは大丈夫だろう
しかし、よく見つけるもんですねえ
蟻の世界にも不動産屋さんがいるのかなあ?
だとすると、この土地は高かったと思う
我が家の1部屋に去年、蟻の大群が出た。
床材が古くなったのでゴザが敷いてあり、そのゴザをめくってみたら、
傷んだ床材の割れ目から入り込んだらしい。
その床を修理したので今年は大丈夫だろうと思っていた。
ところが、また出やがった
だが、大群ではなく数匹見える程度、 それでも万一喰いつかれると痛
いので、去年と同じ餌入りのアリ退治を置いた



中に入っている毒入りの餌を巣に持ち帰り、一網打尽にする仕組みで、
これは効果抜群だった。
これを置いたら翌日から一匹も見なくなり、9月に入って片づけた。
いまだに姿を見かけることはないので、今年は大丈夫だろう

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